掛け時計の文字盤修理

Repair of overhaul

掛け時計の文字盤修理とは?
対応ケース一覧について


文字盤修理とは、経年劣化や浸水による、サビ、汚れ、カビ、日焼けなどが生じた文字盤を一旦外し、塗装からやり直した上で、再びプリントやインデックスの取り付けなどを行う作業です。文字盤再生、文字盤リダンとも呼びます。

インデックスが取れた、欠けた、針が取れたといった状況の場合、川井時計店にて修理対応しています。実際の対応の一例を記載しておきます。

状況対応

インデックス紛失

  • 真鍮板を糸鋸で切り抜き、新しく製作

オーバーホールによる機械入れ替えの際に針のサイズが合わない
(クォーツ式)

  • デザイン性を保ちながら、新しい針を製作



掛け時計の文字修理に関するお値段


機械式時計

0,000円〜

クォーツ式(電池式)

0,000円〜


利用の流れを教えてください


  • ご来店

  • お預かり

    傷の状態や動作の有無を確認後、不具合の原因について詳しくお調べいたします。

  • お見積もり

    修理内容や部品交換の必要性などをお伝えいたします。

  • 修理開始

    内容や金額にご納得いただけましたら、修理を開始いたします。
    完成仕上がりまでの期間(国産時計の場合、およそ1週間~)につきましても、修理開始時にお伝えいたします。

  • お渡し